2018年03月28日

特にこれといった厳格なルールなどはありませんが

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一周忌の法要を行う場合、もし自分たち家族以外に親族たちを招いて行いたいのであれば、その連絡手段と時期はかなり重要な問題となります。というのはそのやり方や時期の判断を間違えた場合は、相手が間違いや誤解をやらかしてしまう可能性も高くなってしまうからです。

まず第一にそのやり方や時期に関してはこれといった厳格なルールなどは存在していません。なのでどんなやり方をしても相手が間違いさえやらかさなければ、それで問題がありません。ということで電話やメール、相手に会った際の単なる口頭伝達でも構いません。

けど人間というのは間違いや忘れたりを行う動物です。ということで電話など口頭伝達では聞き間違いや聞いたこと自体を忘れてしまう可能性があります。ということでこれら以外の連絡手段として少々お金がかかりますが、往復はがきを使うというやり方があります。

これを使うことで普段見慣れない往復はがきが来たということで相手にインパクトを与えます。はがきの片面さえ手元に残ってればそれが証拠となります。もう片方は参加の意思があるかないかの確認、そして料理の予約人数などの参考となります。

そしてそれを出す時期も考えないとなりません。時期としては1か月ほど前くらい程度くらいに済ませておくようにします。それ以上前になると早すぎるということではがきを確認しても、そのはがきの書いてる内容をまた忘れたり間違えたりする可能性もあるからです。なお招く親族は普段から直接会ったり電話したりするなどお付き合いのある人に限るようにします。その際にははがき以外として電話などでも伝達して二重のやり方で対策を行うようにします。